7日の日記

連休最終日に「明日から仕事に行くのが嫌だ」と嘆いてたくせに、昨日は在宅で午前中だけ仕事して、午後から観劇に出かけた。

宝塚歌劇団月組の公演でした。

久しぶりにキラキラした「美」を浴びて、豊かな気持ちになった。しかもタカラジェンヌの華麗さというのは、女性として見習うべき点が多く、観ている時に取り急ぎでだらしない姿勢を正そうと背筋がキュッと伸びるし、「今夜から腹筋しよう」と思ったりする。

舞台に限らず、常日頃「美」を浴びることは大切だよなって改めて思う。連休中に行った和歌山温泉旅行でも、川久ミュージアムに立ち寄って、匠の技術が凝縮された「美」を堪能してワクワクしたところ。

ちなみに月組の公演がとても楽しくて、もう一度(今度は一階席で)観たいなぁと思ったけれど、残念ながらチケットは昨日の分の一枚しか取れず。東京公演はまだ貸切公演にエントリーできるみたいだけど、いやいや、東京まで行くのはさすがにちょっと…。